みなさん初めまして、CE雪だるまと申します。
このブログでは、呼吸療法認定士試験の合格者が、呼吸療法認定士を受験する上で大切だと思ったことをまとめています。
見逃したら受験出来なくなるポイントなど重要事項もあるので、これから受験予定の方の役に少しでも立てたら嬉しいです!
試験日程に注意!スケジュール感を把握する
試験までにやることをチェック!
呼吸療法認定士の受験までの日程はご存じでしょうか。書類の郵送や動画視聴など結構やることが多く、複雑でした...
申し込み開始の2月から試験当日まで、様々な条件をクリアしなければ受験ができません。
以下に手順をまとめているので必ず確認しましょう!
呼吸療法認定士受験スケジュール表
申し込みまで | 講習会等に参加して12.5点を取得 2年の実務経験証明書を準備 |
2月〜3月 | eメール登録,申し込み書類作成 |
4月〜 | 申し込み開始、書類を特定記録郵便で送付 |
5月 | 審査結果通知。eラーニング申し込み |
8月 | 公式テキストが届く |
8月〜9月 | 「認定講習会」に参加。期間内にすべて視聴 |
11月下旬〜12月 | 認定試験。会場で受験。100問のマークシート式 |
12月下旬 | 合否通知、認定登録 |
2月 | オープンバッジ付与 |
下線の項目については忘れやすい、間違いやすいため要注意!
過去問ってあるの?呼吸療法認定士の勉強法とは?
過去問は未公開・・・
残念ながら呼吸療法認定士は過去問が公開されていません。なので市販の予想問題集などで対策する必要があります。青本やアステッキさんなど試験対策教材は豊富なので利用しましょう。
さらに、公式テキストが届くのは先ほどのスケジュールのところでお伝えしたように8月中旬ごろとなります。届いてから試験まで約3ヶ月…。テキストがとどいてからでは、勉強期間が充分確保できないでしょう。
受験申し込みが確定した5月から、問題集を使ってコツコツと勉強を始めることが大切です。
呼吸療法認定士は実はかなりの長期戦!
モチベーションの維持方法は?
これまでお伝えした通り、半年以上の準備期間があり長期戦となります。その間のモチベーションを保ち勉強を続けることが一番の鬼門となります。学生の頃に経験した、国家試験の受験勉強と同じイメージです。
一番のオススメは一緒に勉強できる受験仲間を作ることです。すぐに困ったことを相談できる仲間がいると、勉強が苦になることが少ないと思います!
最近はLINEのオープンチャットや教材に付属しているアプリ機能で受験者と交流できたり、様々な媒体でつながることができますよ。
終わりに
いかがだったでしょうか。
ここまでお伝えした通り呼吸療法認定士は受験するまでにいくつかもの試練があり、難しい試験です。
これから受験を目指す方や再受験の際にこれらの情報を役立てていただけると嬉しいです。
○ブログでは医療に関する様々な情報をご紹介しております。
ぜひ他の記事もチェックして下さい!
コメント